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2012-05-28

NAHOKU HANOHANO AWARD


Natalie Ai Kamauu and Hi'ikua

毎年ハワイで行われる
「NAHOKU HANOHANO AWARD」
グラミー賞のような音楽受賞式がコンベンション・センターで行われ
生中継をTVで見ました。

受賞式の合間にいくつかライブがあって
会場内のテーブル席では関係者、観客がたくさん。
一度生で見てみたいなあ、と思います。




Natalie Ai Kamauu

Hi'ikua の演奏でNatalieがフラを。
Natalieの歌で娘さんが踊るのを見たことがありますが
彼女のフラを見たのは初めて。

くじゃくのような豪華な衣装に
首にはPakalanaのレイ

今回の授賞式の中で一番
ドレスアップされていたと思います。



Haku Mele

そのHi'ikuaが「Haku Mele」賞を受賞しました。
「作詞作曲賞」といったところでしょうか。



Haku Mele

この方、以前ライブハウスで見たとき
頭~顔にかけてのこのTatooがすごく印象的でした。


Hawaiian Albu of the Year

Na Palapalai のKuana Torresが出したソロアルバム。
Na Palapalaiとはまた違った彼の魅力がたっぷりで
「やっぱり」の受賞でした。

これより前にも、
KuanaのCDは何度もノミネートに上がっていて
他の人が受賞される度に「えー!?」
とくやしがって見ていましたので
溜飲が下がりました。



Kuana Torres Kahele

そして受賞のあいさつ。
この時期はPuakenikeniの花がたくさん咲いているので
このレイは最近よく見かけます。



Contemporary Album of the Year

こちらも「Naleo」のLehuaが出したソロアルバム
昔から知っている夫は期待を裏切る内容と言っていましたが
見事受賞しました。



Lehua Kalima

やや緊張気味のLehuaでしたが
プレゼンターのSista Robiがにこやかに
見守っていました。



Lehua & Shawn Pimental

受賞とは直接関係ないライブプログラム
Lehuaの右でギターを弾いている方は
この前ChaisでKuanaを見に行ったとき
サニーチンのハラウのパーティでピアノを弾いたり
フラを踊ったりしていたShawn Pimental
何でもこなすマルチプレイヤー



Song of the Year

再度の受賞
この曲はメキシカンな曲でちょっと変わってるんですが
ハワイ語をうまくのせていて印象的な曲。

ステージではこの曲に貢献してくれた
メキシカン?の友人を紹介していました。



Male Vocalist of the Year

またまたの受賞。
今回はナホク総なめ?


Kuana

アーティストの席は後ろの方にあるのか
その度に駆け足でステージに向かうKuana


Kuana & Mark Yamanaka

汗だくでステージに到着して
息も上がって「デブをそう走らせないでよー」
と感謝のあいさつの中にもみんなを笑わせるユーモアも。

プレゼンターは昨年ナホク総なめの
Mark Yamanaka
2人ともハワイ島ヒロの出身で
お互いに旧知の仲とのこと。

Female Vocalist of the Year

新アルバムでいくつかノミネートされていたNatalieも受賞。



Presenter

ハワイの由緒ある授賞式だけあって
プレゼンターも受賞者も流暢なハワイ語でスピーチする方も多く
スクリーンには字幕が出たりもします。



Natalie Ai Kamauu

ベテランの部類に入るかといったNatalieですが
これが初めての賞なんでしょうか。
大変感激されていました。


Favorite Entertainer of the Year

いくつかノミネートされていましたが
この賞のタイトルを見たとき
この人だな、とピンときました。



Jake

やはり本命?
会場の後ろの方にちゃんとカメラが構えていたようで
ステージまで追っていました。


Jake Shimabukuro

さすがにソツのないスピーチ
お礼の名前をずらーっと、
途切れることなく早口でしゃべり続けましたが
とうとう「時間切れー」のメロディが流れ、
それでも最後に「No Drug!!」
と子供たちに呼びかけていました。



Final Call

こちらが一番トップの方?
首が回らないほど何重ものレイ
しかも貴重なPakalana始め高そうなレイがいっぱい

日本でいえば「レコード大賞」
今回のラストを飾る賞の発表です。

「我々もこの封筒を開けるまで受賞者の名前は
本当に知らないのですよ」
と念を押していました。




Album of the Year

やったー!
やはり彼の歌は最高だし
このアルバムは完成度高いですから。



Kuana

照れながらの再々登場


Kuana Torres Kahele

いくつもの受賞に真摯の感謝しながらも
最後は「やったぜー」的なおどけた表情


昨年のMark Yamanakaの受賞は
彼がそれまで(少なくともオアフでは)あまり有名でなかったので
意外性が大きかったのですが
今年は長年人気のバンドでやってきた人がソロアルバムで受賞、
が目立って、
ライブでいくら人気があっても
ソロとしてアルバムを出さないと
インパクトがないのかなと思いました。






2 comments:

  1. 私も一度で良いからコンベンション・センターで
    授賞式を生で見てみたいです~

    チャンスがあれば誘ってね~☆

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    Replies
    1. 来年のナホクをみんなで見に行く!?
      チケットの入手法を調べなきゃ。

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